続きね。
大満足で江戸政を出た我々は元来た東日本橋駅へ向かいます。
ぉお!ヒョトシテ角打ちか!
甘いパプリカと硬茹でコリコリのブロッコリがマイウ~♪
半熟卵が合うねぇ。
しかしあれだ、ここもなんだかんだでひと通り出してくれるので、 『 弥次右衛門劇場 』 だねぇ。
ここ、元はと言えばランチのお蕎麦屋さんから始まってんですよね。
今宵はM山氏も初の夜の部〆蕎麦にありつけて、ご満悦♪
前回も蕎麦食ってたら、知らぬ間にお酒セッティングされて・・・・
無濾過の上澄みなのか、ほのかな微炭酸風味もあり、ドブロクチックでウマいです。
なんでも近々、岩魚釣りに山奥へ遠征に行くそうです。
帰って来たら岩魚の骨酒だネなんつって、獲らぬ岩魚の皮算用。
僕も大昔、山岳渓流釣りを嗜んだのでね、岩魚話で暫し盛り上がりました。
僕はここ半月というもの、連荘で飲み過ぎが続いてるので、流石にギブアップ・・・・
頑張って飲みますが、ウマいけど明朝が辛い・・・・
店主お得意のどんぶり勘定は〆てお一人様三千円。
いやはや、安すぎて恐縮です。
美味しい料理と美味しいお酒、店主やご常連さんたちとの楽しいお喋りは一件目の江戸政とは正反対でありますが、こちらのフランクなスタイルも好き。
店主が岩魚釣り遠征から帰った頃に、またお邪魔するとしましょう。
呑み朋M山氏はまだまだ飲み足りぬ風情でありましたが、僕はグロッキー故、ここでお開きとなりました。
また、飲りましょう。