欲しいと思い続けている人の元へ、お宝はやって来る。

何年もの間探し続け、ある時はタッチの差で格安の極上を逃し、またある時はそれが手の届かぬ高嶺に鎮座するお宝だったり。

それはゴミ山の中から偶然、チラリと見えた残像の場合もあるだろうし、親しい友人から吉報を持ち込まれる事もある。

この世にいくつも存在する訳ではない物であったり、何年、時には何十年を経てようやく巡り合える事もある。

その物自体の価値をお金に換算すれば、ある人のお宝は超高額な事もあろうし、またある人のお宝は誰も見向きもしない二束三文なんて事もある。

ネット時代になって久しいが、その恩恵でお宝に巡り合う確率は以前の何十倍にも増えた。

しかし同時に、それを手に入れるための競争率はうなぎ上りになる事を意味する。
いつの時代もお宝を手に入れるのは簡単ではない。

だがごく稀に、お宝が転がり込んでくる事もある。


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ヒラノ バルモビル 1961年型。


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普通の人にはクズ鉄にしか見えないかもしれんけど、僕のお宝なのだ!
ボロだって何だって、眺めてニヤニヤ、触ってムヒヒなんてやっちゃうのだ(ワハハー)