前日、午後からの訳あり一番乗りで三合目で良い思いをし、更に上のエリアも同様に手付かず状態と読んだ。
となれば、連荘遠征が自然な成り行き(ワハハー)
夜明けの気温は驚きの4度。
暑さ寒さも彼岸までと言うけど、本当にストンと秋が来た!





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朝焼けに滲む三日月。
ただの手ブレとも言う(ワハハー)







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一年振りに見る赤富士。
山頂には薄っすらと雪が。
待ちに待ったミッドシーズン、あっちゅーまに終わらねば良いが・・・・








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いつもの突入口から登って行くと、きのこ道の真ん中にハナイグチ。
こりゃーやっぱし人は入ってないやムフフ♪








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BNTGエリアでおまじない調達。









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こちらホームグラウンドのアブラシメジモドキはあっちに比べると華奢。








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ハナイグチとかアイシメジも。








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ぶっといオニナラ。








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沢を渡って隣の森へ。












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渡り切ると、いつものシロにいつものハナイグチ。






去年5本のマッチャンを採ったシロへ廻って見るが、留守でした・・・・・
あぅ・・・








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上のエリア、下側へ下りて行くと、ハナイグチ小群生。
開いたばかりの頃合いだ。







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そんな頃合いのハナイグチが次々に現れるので、なかなか前に進まない。
ハナイグチは丁寧にゴミを払って籠に入れないと、後の処理が大変だからねー。
特に濡れてる時のハナイグチは丁寧に採らないとね。





そんな風にしてハナイグチやらコガネヌメリガサやらアブラシメジモドキで腰籠満タン。
リックも満タンに近くなったので、そろそろ引き返す事に。

数十メートル下まで下がっている筈の相棒五十郎氏に大声で告げる。
リックの重さを噛み締めながらエッチラ登って行くと・・・・・





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ぉおおおおお~!
こここれは!
でけぇホウキタケ群生。
思わず声が出ちゃった(ワハハー)

本日のクライマックスに脳内モルヒネドーミパン噴射♪
いやはや、三日間人が来ないとこんなに大きくなるんだなぁ・・・・・

腰籠には到底入りきらないので、満タン近いリックの中身をやりくりして、なんとか収納出来た♪
ここからの登りは ニヤニヤ・苦しい・ニヤニヤ・重たい の繰り返し(ワハハー)







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タマゴタケ。







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モドキでないヌメリスギタケ。
初めて採ったけど、こゆー典型的な姿に出逢える幸運。










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フジアザミをパチリしながら帰り道をテクテク歩き・・・・・








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たまに道をショートカットして森に入ると、ナラちゃん。
籠もリックも満タンなのに、採る(ワハハー)



そんなこんなで大猟大満足で本日終了。




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大ザルに乗っけてこの眺めだからねー。
改めて凄いや♪
その他大勢の収穫写真は昨日と大体同じなので割愛(ワハハー)


2日連荘で満喫したんでありました♪